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2022年6月7日火曜日

潮来駅(鹿島線)

 潮来(いたこ)駅です。潮来は、古くから奥州・常陸から利根川水運に物資を中継する港として栄えた町だそうです。西口です。

ローカル線の駅らしくない高規格な高架橋です。

東口です。(JRの構内図には特に西口とか東口とか書いてありませんでした。)

駅の東側のロータリーです。正面の赤白のアンテナ塔が建っているのは国土交通省の霞ヶ浦河川事務所です。霞ヶ浦周辺の治水を始めとした様々な事業を行っているそうです。

ホームに出ました。列車は1日16往復ですが、日中は2時間おきです。但し、潮来発1番列車は大船行き、東京からは18時過ぎに成田空港/鹿島神宮行きがあるので、東京駅周辺へは乗換なしで通勤・通学出来ます。

香取・佐原方向です。

島式ホーム1面2線の駅です。

鹿島神宮方向です。45年位前の風景はこちらです。⇒潮来駅72系・183系

町の中心部方向です。駅前ロータリーで標高1.5メートル程度、遠くに見える丘は標高20~30メートルです。

遠くに鹿島臨海工業地帯が見えました。


2019年7月6日土曜日

潮来駅(鹿島線)72系電車

鹿島線潮来駅そばの常陸利根川を渡る鉄橋です。183系は当時、房総特急と共通運用だったので仕方なく?9両編成で走っていました。それ以前の急行水郷は普段、キハ28の3両編成やキハ28+キハ26 400番台(たまにキハ60101)+キハ28しか見た事がなかったので、どう考えても輸送力過剰でした。

普通列車は72系3両編成で田んぼの中の高架線や長い鉄橋を思い切り吊り掛けモーターの音を響かせながら走っていました。

潮来駅は高規格で広くて長いホームでした。

一番左の窓がHゴムで一回り小さい、クモハ73です。

こちらはクハ79300番台の初期車でしょうか。初めて鹿島線で72系を見た時、田舎とは言え、高架線の立派な駅に随分ボロい電車だなぁと思っていました。

2022年7月23日土曜日

延方駅(鹿島線)

 延方(のぶかた)駅です。南側から見たところです。

高架駅ですが、改札や待合室はなく、入口からホームへ直接階段を上って行きます。

潮来・佐原方向です。

島式ホーム1面2線です。有効長はたっぷりありますが、ホームは潮来駅に比べると狭くて短くなっています。

駅の北側の北浦湖畔までは350メートル程です。

下り鹿島神宮行きが来ました。1番線1線スルー方式です。


出発しました。明るい帯色と正面の水玉デザインもなかなか良い感じです。

左に大きくカーブすると北浦を渡る鉄橋に向かいます。

鹿島神宮側の階段は閉鎖されていました。

駅北側にもロータリーがあります。駅前広場の標高は2m少々でした。

北浦の鉄橋を見に行く事にしました。

北浦橋りょう1236メートルです。天気の良い日に貨物列車の写真を撮ってみたいと思います。

北浦の看板を入れて撮ってみましたが、湖面が見えないのでちょっと失敗でした。


2022年8月27日土曜日

十二橋-潮来(鹿島線)北利根川橋りょう E131系電車

 鹿島線の北利根川橋りょうです。手前が千葉県香取市、川を渡ると茨城県潮来市です。

北利根川(常陸利根川)は霞ケ浦から出て利根川に並行して流れる支流です。潮来側の川沿いにはホテルが並んでいます。

香取側です。水郷地帯の真ん中を高架線が走っています。この辺りは古代には海(香取海)だったものがすこしずつ陸地化した土地で、水田開発が本格的に行われたのは江戸時代からだそうです。

下り列車が来ました。

2021年3月に登場したE131系電車です。

潮来駅が近づいて、かなり減速しています。

橋を渡るとすぐに潮来駅です。

もうすぐ稲刈りの時期です。香取市は千葉県で米生産量第一位だそうです。


2019年7月6日土曜日

佐原駅(成田線・鹿島線)72系電車

1976年8月のある日の光景です。銚子方から湘南色のままの113系電車が佐原駅1番線に到着です。右手の0番線に停まっているのは72系3両編成の鹿島線列車です。

 2番線には183系あやめ号が停まっています。右手に貨車移動機が写っています。

クモハ73156
モハ63改造車です。鉄道ピクトリアルのNo.684とNo.938の両方を見ているのですが、モハ63598を1953年4月に改造したとのことですが、元々の製造年は良くわかりませんでした。(モハ63500番台は1947年から49年の間に製造されたそうです。)


この車両は1977年11月に千ツヌで廃車になったそうです。よくまあ、こんな車番だけの写真を撮っていたなぁと思いますが、最近も気づくとたまに車番を撮っています。ただし、国鉄書体でない、インフレ番号の車番にはなかなか興味が湧きません。

モハ72641
こちらは潮来駅で撮ったと思います。途中、香取駅から十二橋へのカーブした築堤辺りで三段窓の中段の窓も上げて全開にしてみた記憶があります。

クハ79347
1955年製。鉄道ピクトリアルにこの写真の3か月前に我孫子駅で撮影された、正にこの車両の写真が掲載されていました。

千ツヌは総武線の黄色い101系電車区だと思っていたので、何か意外な気がして配置区標記を撮ったのだと思います。

こちらの車両は、この写真を撮った翌月1976年9月に廃車になっていました。

そして時は流れて40年後、同じ佐原駅0番線の209系電車です。



2022年9月15日木曜日

鹿島神宮駅(鹿島線・鹿島臨海鉄道)

 鹿島神宮(かしまじんぐう)駅です。駅前の標高は7.5メートルでした。


もう40年以上前にここから鹿島港南駅までキハ1001に乗っていった事があります。

北鹿島駅、今では鹿島サッカースタジアム駅方向です。

駅南側です。左手の森は鹿島神宮です。

潮来・佐原方向です。

1面2線のホームです。

駅北側です。正面の丘の上に大きな病院があります。

上り貨物列車が通過しました。

この日は曇りでした。

随分昔に来た時の写真はこちらです。⇒1978年鹿島臨海鉄道キハ1001