2021年10月25日月曜日

横浜本牧駅(神奈川臨海鉄道本牧線)

 横浜本牧(よこはまほんもく)駅から終点の本牧埠頭駅方向を見たところです。

横浜本牧駅構内です。

コンテナ積み降ろし線があります。この辺りは海抜7メートルでした。

地図を見てみると、コンテナヤードの向こう側にも積み降ろし線がありました。

正面から左手に伸びている国際埠頭専用線(休止線)の0キロポストがあります。

横浜機関区の車庫とDD55です。

こちらのDD5516は1979年製だそうです。

国際埠頭専用線です。頭上を走るのは2017年に開通した南本牧はま道路です。

駅構内を振り返って見たところです。

本牧線や国際埠頭専用線は、ネット上で沢山の記事を拝見する事が出来ますが、昔は高架道路がなく、もっとすっきりした風景だった様です。

国際埠頭専用線と三菱重工横浜製作所入口です。

本牧線の根岸方向です。

横浜本牧駅方向です。

巨大な道路高架橋の下で鉄筋コンクリート4階建ての駅舎が小さく見えます。

DD5517です。

1981年製のこちらは他のDD55よりも前に突き出たヘッドライトが特徴です。

先程のDD5516と横浜機関区です。車庫の中にはC56 139が保管されている様です。

本牧線に沿って根岸方向に歩いて行きます。

本牧陸橋の下をくぐります。

木々の脇を非電化単線が通るローカル線っぽい良い風景ですが、その右手はENEOSの製油所です。

貨物列車はかなりゆっくりとした速度でしたが、暗くてブレちゃいました。

そのうちまた天気が良い日に来ようと思います。

冷蔵コンテナも積まれています。

ちょっと空車が多めでした。